指揮者紹介

岡田龍之介ryunosuke_okada

慶應義塾大学、東京藝術大学卒業、藝大大学院修了。
1983年のデビュー以来数多くの音楽祭や演奏会に出演、国内外のバロック奏者とのアンサンブルで培った通奏低音には定評があり、近年は教育活動、各種講演会、執筆活動を通じてバロック音楽の普及にも積極的に取り組む。

これまでにアリオン・レクチャーコンサート、栃木[蔵の街]音楽祭、目白バ・ロック音楽祭、北とぴあ国際音楽祭、ソウル国際古楽祭、みなと・よこはまバロックシリーズ、旭川雪の美術館古楽コンサート、金沢史跡コンサート、NHK・FMリサイタルなどに出演。
第13回、第23回山梨古楽コンクールでは審査員を務める。またソロCD「銀色の響き」(レコード芸術準特選盤)をはじめこれまでに10枚のCDをリリース。

現在、洗足学園音大、都留音楽祭各講師。古楽アンサンブル「ムジカ・レセルヴァータ」主宰。鴻巣FM放送「クラシックの散歩道]メイン・パーソナリティー、富山コレギウム・ムジクム、ザロモン室内管弦楽団指揮者。